中東ガザでは残虐な殺戮が繰り返えされている中で今度はウクライナ
での紛争に対して米国は方針転換するらしい。停戦交渉に向けた方向
転換との事でコレ自体は非常に好ましい。では「なぜ?」という事を
考えると一つはウクライナで十分に「儲けた」という事。それどころ
か下手をすれば兵器の在庫不足問題になりかけている事が要因の一つ
だろうね。あるいはウクライナへの債権取り立て問題もあるだろう。
別な観点から言えば「ウクライナがどうでも良い」というのが米国の
本音のハズ。そもそも「勝てる見通し」が無い事は米軍も承知の事実。
来年の米国大統領選挙のために軍事産業に対して公共事業として人為
的に戦争を起こす事が米軍の目的であった訳。選挙イヤーに突入する
段階なのでこれ以上の公共事業は必要無い事やイスラエルガザ問題の
対応も理由の一つだろう。イスラエルの問題は既に危険な状態では?
いずれにせよ停戦が広がる事が好ましい事だけは確かだ。
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