2022年3月5日土曜日

日常雑記2022年3月5日

「ウクライナ危機」での米国の行動を今こそ注視すべきでしょう。あれ

程大声で「戦争」を煽りながら実際に戦争が起きると全く「何もしない」

のが現実です。更に酷い事に煽り立てた米国の国務長官はヒステリック

にロシアを批判するだけでウクライナを「見殺し」状態。今までの言動

は何だったのか?さてここで少し冷静に物を考えると疑問が出てくる。

今回、ロシアは軍事演習から実際の戦争に発展させた。ロシアの行動か

ら学ぶべきは軍事演習から実際に戦争が起こりうるという問題。ここで

一つ重要な疑問が出てくる。たしか米国は昨年にロシア近海で30年ぶり

の大規模軍事演習を実施していた報道があった事。つまり上記の事から

米国にもロシアとの戦争をする意思が少なくとも米国海軍には「あった」

という事実が問題となる。ところが実際にウクライナで戦争が起きると

「NATO加盟国問題」を出して「見殺し」です。米国の行動には「信用」

がおけないと思うのは自分だけなのか?行動では戦意を示しつつ実際に

は「見殺し」。彼らとの「約束事」は明らかに「信用」が出来ないよね。

日本は米国との安全保障問題を疑うべきでしょう。「ウクライナ」問題

は日本の問題として学ぶべきです。「自分の安全は自分で」という当然

の事が再度必要とされる時期に来たと見るべきです。

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