「ウクライナ危機」での米国の行動を今こそ注視すべきでしょう。あれ
程大声で「戦争」を煽りながら実際に戦争が起きると全く「何もしない」
のが現実です。更に酷い事に煽り立てた米国の国務長官はヒステリック
にロシアを批判するだけでウクライナを「見殺し」状態。今までの言動
は何だったのか?さてここで少し冷静に物を考えると疑問が出てくる。
今回、ロシアは軍事演習から実際の戦争に発展させた。ロシアの行動か
ら学ぶべきは軍事演習から実際に戦争が起こりうるという問題。ここで
一つ重要な疑問が出てくる。たしか米国は昨年にロシア近海で30年ぶり
の大規模軍事演習を実施していた報道があった事。つまり上記の事から
米国にもロシアとの戦争をする意思が少なくとも米国海軍には「あった」
という事実が問題となる。ところが実際にウクライナで戦争が起きると
「NATO加盟国問題」を出して「見殺し」です。米国の行動には「信用」
がおけないと思うのは自分だけなのか?行動では戦意を示しつつ実際に
は「見殺し」。彼らとの「約束事」は明らかに「信用」が出来ないよね。
日本は米国との安全保障問題を疑うべきでしょう。「ウクライナ」問題
は日本の問題として学ぶべきです。「自分の安全は自分で」という当然
の事が再度必要とされる時期に来たと見るべきです。
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