1939年海軍航空本部の嘱託。
1941年上海に児玉機関。海軍航空本部に納入する独占契約。引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%8E%89%E8%AA%89%E5%A3%AB%E5%A4%AB
『山本五十六』の略歴抜粋
1936年(昭和11年)11月25日、日独防共協定が締結、翌月12月1日に山本は海軍次官に就任[100]。引用元:
1939年(昭和14年)8月30日、山本は第26代連合艦隊司令長官(兼第一艦隊司令長官)に就任する
1941年(昭和16年)8月11日、連合艦隊司令長官に再任。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%85%AD
以下は個人の意見です。
まず、一般論として大前提が存在します。
『加害者側は忘れても 被害者側は決して忘れない!!!』
次に、公務員には『絶対の不文律』がある。それは…
『上意下達』
これらの事を前提に以下をご検討願います。
ここ最近、尖閣諸島を含む東シナ海において、なにやら物騒な話題が多いですね。
武力による国際秩序の強制的な変更を目論む現在の中国政府は全く信用できません。
その一方で、人民解放軍が現在の海上自衛隊を文字通り『目の敵』にする事には
一定の理解できる理由が存在します。残念ながら、現在の日本ではあまり理解されて
いない訳ですが…。その理由を今回は披露したいと思います。
旧日本帝国海軍では、太平洋戦争中に文字通り『とんでもない犯罪』に手を付けて
いました。ここ最近のNHKでの田中角栄金脈問題でも登場した『児玉誉士夫』です。
『Wikipedia』での記述が簡潔な為、こちらを簡単に引用しました。『児玉誉士夫』は
日本海軍の依頼で『児玉機関』なるものを戦時中は立ち上げていました。これに関して
太平洋戦争中の事を記述した書籍をいくつか査読してみた所、実に『酷い』内容でした。
『Wikipedia』にもありますが、実際のところは中国人から資産を強奪、搾取したり、
麻薬を売りさばく等の犯罪組織であった様子です。問題なのはここからです。
当然ながら、戦時中においても公務員には絶対の『不文律』が存在します。軍隊なら
尚更の絶対の『不文律』です。これが上に挙げた『上意下達』です。つまり、如何に
酷い『児玉機関』であっても勝手に設立、運用はできません。必ず、発注した人物が
存在します。
では『誰』が発注したのか?
個人的な推測ではありますが、非常に高い確率で『山本五十六』であると思われます。
なぜなら、太平洋戦争中の実質的な海軍のTOPは『山本五十六』であった事が
挙げられます(詳細はWikipediaを参照)。で、ここからが大事なのですが…、『山本五十六』
には複数の『妾』が存在していたことが有名です。その内の一人を個人的に知っています。
私自身は『山本五十六の妾』とは何ら血縁上のつながりはありません。ただし、
大変に残念な事に『山本五十六』の『妾』には『孫』が存在します。これが当方の
『元親戚』だったりします。で…、『山本五十六の妾』だった『クソババア』(故人)は
『児玉誉士夫』と付き合いがあったことを戦後、当方の元親戚に『明言』しています!
かなり遠回りな内容ではありますが…、『児玉誉士夫』、『山本五十六』、そして最後に
『山本五十六の妾』という形で明確な『つながり』が存在した訳です。中国の人民解放軍に
とって現在の海上自衛隊は太平洋戦争以来の『不倶戴天の怨敵』な訳です。
加えて言えば『山本家』が中国に謝罪した事実も一切存在しませんしねぇ。それ故に
中国政府は『海上自衛隊』を『不倶戴天の怨敵』にしている訳です。私自身、現在の
中国政府の理屈(領海法:台湾および沖縄は中国の領土であるという中国の国内法)は
全く理解できませんが…、『海上自衛隊』問題だけは大変残念ながら中国の『理屈』が
通っていると言わざるを得ません。勿論、沖縄は日本の領土ですし、沖縄県民は間違いなく
れっきとした日本人であることは絶対に譲れない一線ですが…。それと因みにですが…、
『山本五十六の妾』だった『クソババア』(故人)は『児玉機関』のお金で商売をして
いた期間が存在する様子です。
さてさて、『なぜ海上自衛隊は中国人民解放軍から目の敵にされるのか?』は上記の様な
非常に一般的ではない理由が存在した訳ですが…、私自身気になっている事があります。
ここ10年弱程度でしょうか?『山本五十六』を神格化もしくは美化する様な動きが見られます。
非常に危険な行動です。明らかに『戦争犯罪人』に該当する理由が明確に存在します。
なぜでしょう?加えて言えば、戦後の問題も存在します。今回は話が長いのであえて記述
は致しませんが…。最後に『山本五十六の妾』だった『クソババア』(故人)には徹底的に
馬鹿にされ続けて来ました。この様な人間たちが『上流階級』としてのさばっていた
『社会』ってどうなんでしょう?色々と問題はありますが、つくづく戦後の平和な
時代に感謝する今日この頃です。
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