鍋倉 真一 (鍋倉 眞一) | ナベクラ シンイチ | 昭和45年 郵政省入省 |
桜井 俊 | サクライ シュン | 昭和52年 郵政省入省 |
高橋 亨 | タカハシ トオル | 昭和52年 郵政省入省 |
諫山 親 | イサヤマ チカシ | 昭和57年 郵政省入省 |
引用元:
『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用
以下 個人の見解
『入省年次』と『格付け』が『極めて重要視』されるのが上級公務員の世界
です。(事実上絶対視の模様ですが…)
当方の様な一般小市民には『全く理解出来ない』不思議な世界です。
さて、『全国官公界名鑑』による入省年次を見て考えさせられた点が
あります。上記をご覧頂ければ一目瞭然ですが、現状の総務省郵政族
のTOPは形式的にも実質的にも間違いなく『桜井俊 総務事務次官』です。
鍋倉他 OB連中にも一定の力が認められますが、実務担当程ではないハズ。
つまり、桜井総務事務次官が内閣総理大臣を凌ぐ絶対権力者である
という事です。勿論、絶対権力を支えているのが『総合無線局監理システム』
群の『DEURAS』『PARTNER』及び『STARS』による『通信犯罪』な訳ですが…。
桜井俊が2015年7月の『絶好のタイミング』で事務次官に就任した最大の理由
は、やはり、本年の10月に控えている『日本郵政グループ上場』にあると
見るべきでしょう。2015年後半は何かあるのかもしれません。
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