2015年8月13日木曜日

日常雑記2015年8月13日_総務省郵政族入省年次比較に関する個人的考察

鍋倉 真一 (鍋倉 眞一) ナベクラ シンイチ昭和45年 郵政省入省
桜井 俊サクライ シュン昭和52年 郵政省入省
高橋 亨タカハシ トオル昭和52年 郵政省入省
諫山 親イサヤマ チカシ昭和57年 郵政省入省

引用元:

『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用


以下 個人の見解

『入省年次』と『格付け』が『極めて重要視』されるのが上級公務員の世界

です。(事実上絶対視の模様ですが…)

当方の様な一般小市民には『全く理解出来ない』不思議な世界です。

さて、『全国官公界名鑑』による入省年次を見て考えさせられた点が

あります。上記をご覧頂ければ一目瞭然ですが、現状の総務省郵政族

のTOPは形式的にも実質的にも間違いなく『桜井俊 総務事務次官』です。

鍋倉他 OB連中にも一定の力が認められますが、実務担当程ではないハズ。

つまり、桜井総務事務次官が内閣総理大臣を凌ぐ絶対権力者である

という事です。勿論、絶対権力を支えているのが『総合無線局監理システム』

群の『DEURAS』『PARTNER』及び『STARS』による『通信犯罪』な訳ですが…。

桜井俊が2015年7月の『絶好のタイミング』で事務次官に就任した最大の理由

は、やはり、本年の10月に控えている『日本郵政グループ上場』にあると

見るべきでしょう。2015年後半は何かあるのかもしれません。

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