2015年5月17日に行われた大阪都構想に関する投票は
残念ながら否決に終わった様です。
個人的には『大変に残念』なのですが、投票結果について
思うのは『かなりの僅差』であるという事です。当然ながら
香川県で行われた様な『不正行為』で票数を勝手に変更
出来る余地は十分に有るように思う訳です。今の所では
そのような不正に関する指摘が無い以上、適正に行われた
投票であると思いたいのですが、以下の件を考えると疑念
が発生する余地は十分にある気がしてなりません。
本日付けで菅官房長官の政治資金団体に日歯連からの
『迂回献金が流れていたのでは?』といった問題が報道に
出ています。随分とタイミングの良い『疑惑報道』では?
個人的に過去の政治資金やスキャンダルに関する問題を
過去の書籍などで眺めていた関係から、この手の問題には
必ず因果関係が存在していると確信しております。
『誰が裏で糸を引いているのか?』については想像の域を
でませんが、ある程度察しがつきます。個人的には呆れて
いるのですが…。
話は変わりますが、世の中には随分と横柄な団体が有る様
で、たかだか40万票で世の中を『牛耳れる』とお考えの方々が
おります。日本の総人口は1億2700万人ですので、40万を
割るとわずか0.3%に過ぎません。犯罪に手を付けない限り
は、その程度の少数で権力を牛耳れる理由は無いのですが…。
TGYSFM.
0 件のコメント:
コメントを投稿