『 「普天間」交渉秘録 』(守屋武昌 著 新潮社)
個人的には、何処までが『本当であるのか?』は解りません。
しかし、この書籍においても情報の『モレ』に関する記載が
存在していた事から、官庁 及び 政府部内での通話内容
の漏洩がある事が凡そですが推計できます。勿論、それを
実行しているのは総務省郵政族です。また、この書籍から
政府部内 及び 大臣、政務官などの情報は恐らくですが
『内調』で分析されている様です。そう言えば、思い当たる
フシがあります。諫山親の経歴中に該当に近い経歴が…。
『内閣官房郵政民営化推進室参事官』
参照資料:http://www.jinji.go.jp/kisya/0803/eiri19-bessi2.pdf
同じ『内閣官房』です。しかし、『内調』だけでは明らかに
必要と思われる人員数に足りないので、恐らくですが
別ルートでの情報の流れもあるのではと予想してます。
以上 個人の勝手な読書日記でした。
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