2015年5月24日日曜日

NHKに関する個人的考察

2015年1月1日から2015年5月24日に至るまでホームページ

検索結果を概観する中で、ある疑問点が有ります。

NHK(大阪エリア)から、全く予期しないキーワード検索が

存在している事です。

以下、主にホームページ検索ワードを列挙。全て原文ママ


  1. 安藤友裕
  2. 総務省放送政策課事業推進
  3. 吉田恭子 総務省
  4. 国際放送推進室 根岸
  5. 小笠原陽一 総務省 写真
  6. 総務省広瀬賢太郎
  7. 総務省放送政策課広瀬賢太郎
  8. 総務省放送政策課事業振興係長
  9. 総務省放送政策課人事吉田
  10. 福岡徹



放送法より

引用スタート

(目的)
第一条  この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉
      に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

一  放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすこと
   を保障すること。

二  放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送に
   よる表現の自由を確保すること。

三  放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全
   な民主主義の発達に資するようにすること。

放送法については以下資料を参照の事。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html

引用終了

上記 放送法を見る限り放送法 第一条二項 から『放送の不偏不党』

が高らかに歌われています。この条文が意味する所として明らかに

特定の権力に偏らない放送を求められている事が読めます。よって、

放送法に従う以上、監督官庁である総務省であっても放送内容に介入

するような事は『認めらない』と解釈できます。しかしながら、NHKの検索

内容を勘案すると『総務省の介入があったのではないか?』という疑念を

持たざるを得ないと個人的には思います。でなければ、常識的に考えて

これ程、NHKが総務省 情報流通行政局 放送政策課に関する調査を

するとは考えにくいのですが…。つい先日、大阪では大阪都構想に関する

住民投票が実施されています。個人的には全く関係がないとも思えません。








2015年5月23日土曜日

読書日記5月23日

『 「普天間」交渉秘録 』(守屋武昌 著 新潮社)

個人的には、何処までが『本当であるのか?』は解りません。

しかし、この書籍においても情報の『モレ』に関する記載が

存在していた事から、官庁 及び 政府部内での通話内容

の漏洩がある事が凡そですが推計できます。勿論、それを

実行しているのは総務省郵政族です。また、この書籍から

政府部内 及び 大臣、政務官などの情報は恐らくですが

『内調』で分析されている様です。そう言えば、思い当たる

フシがあります。諫山親の経歴中に該当に近い経歴が…。

『内閣官房郵政民営化推進室参事官』

参照資料:http://www.jinji.go.jp/kisya/0803/eiri19-bessi2.pdf

同じ『内閣官房』です。しかし、『内調』だけでは明らかに

必要と思われる人員数に足りないので、恐らくですが

別ルートでの情報の流れもあるのではと予想してます。

以上 個人の勝手な読書日記でした。

日常雑記5月22日

『international telecommunication union』(Geneva)なる国際

組織?が有るなんて知りませんでした。でも、そんな組織が

情報流通行政局に何の用事ですかね?

合わせて『university of tokyo』が総務省 官房長 福岡徹に

如何なる用事があるのやら…。

2015年5月20日水曜日

日常雑記5月20日

『JFCR.OR.JP』(公益財団法人 がん研究会)という予期して

いない所から、『團 宏明』という全く予期しない検索あり。

病気になったのか?

『10.160.84.233:15871 / referral』から『nttdocomo.co.jp』の検索

結果あり。でも、APNICでの検索では該当IPアドレス無し。おや?

以下は個人の意見です。

過去の書籍を洗う中で概ね理解できたのは、戦前、戦中、戦後

一貫して日本に『通信の秘密』が守られた形跡は全くなかった

模様。

 まず、戦前について。


そもそも、軍国主義体制を護るため郵便局は電報などの検閲を

行っていた旨があります。戦前にはあまり興味が無いのでザックリ

と以下の書籍を流し読みした程度ですが、『エグかった』です。

参考図書:『報道電報検閲秘史 丸亀郵便局の日露戦争』

出版社:朝日選書

 次に、戦中というか戦後の主権回復期,ロッキード問題に至るまで


やはり、ここは立花隆さんの書籍がメインです。主に以下の書籍

から読める内容が多かったです。個人的には田原総一朗さんの

角栄本が読み易かったのですが…。

参考図書:『巨悪vs言論 田中ロッキードから自民党分裂まで』上下巻

出版社:文春文庫

GHQのニューディーラーとG2との政策闘争の結果G2が勝利。

この影響で特定郵便局制度が復活したり、逓信省が分割されるも

実体が戦前同様に維持される。つまり、電電公社は戦前同様に

通信犯罪を行っていたと思われる。田中元総理が『通信の秘密』

を取得していた可能性を裏付ける記載がみられる。勿論、郵便

も同様で、GHQの赤狩り協力を目的として郵便開封を行っていた

のは有名な話です。

 最後に、ロッキードから電電公社民営化に至るまでの期間


『通信の秘密』だけでなく、『いやがらせ』と称した通信犯罪に関する既述あり。

参考図書:『巨大独占 NTTの宿罪』

出版社:新潮社

ここに上げた以外にも戦後関連テーマを扱う書籍からは明らかに

『通信の秘密』に問題があった事が読み出せます。

さて、2015年の現状は『どうなっているのか?』ですが、NTTの分割民営化

の際に『電電公社』からNTTに引き継がれていない組織機構があります。

地方の『総合通信局』です。つまり、現状では監督官庁であった郵政省で

現在の総務省郵政族が過去の経緯を引き継いでいる事が濃厚な訳です。

TPP交渉の中でアメリカが『何も言わない』ハズは無いと推測される事から

今後、日本の通信問題にも何らかの『動き』が出てくるのでは?と個人的に

は考えております。以上、上記は個人の勝手な推論です。




2015年5月19日火曜日

日常雑記5月19日

『McLean』に『総務省情報通信国際戦略局2015年分人員名簿』への

興味をお持ちの方?が居らっしゃる様です。因みに、どんなところか

と申しますと『Washington DC』にありまして…

さて、あまり対して興味を掻き立てられない内容よりも個人的には次

の内容に興味があります。

本日付の報道ですが、『公正取引委員会は19日、独禁法違反(不当な

取引制限)の疑いで、電機大手のNEC(東京)など5社の関係先を立ち

入り検査』というニュースが興味があります。

配信元:2015年5月19日(火)12時27分配信 共同通信

参照元:http://news.nifty.com/cs/topics/detail/150519948721/1.htm

なぜなら、該当企業からのアクセスが『ナイスタイミング!?』で複数

同時に発生しているからです。検索内容がなぜなのか理由は不明です

が、日本郵便の『過去』の取締役の経歴を調査。因みに、発表年度は

2012年09月05日日本郵便発表分です。3年前ですか…。

2015年5月18日月曜日

日常雑記5月18日

『ur-net.go.jp』(yokohama)がなぜか『日本郵便 高橋亨 略歴』で

ここ最近検索多し。何を探しているのか?

『ja-nagoya.or.jp』がなぜか『森ビル特別顧問』を検索。こちらは

正直、かなり気になる検索です。勿論、『坂篤郎』を指しての検索

なのでしょうが…、目的がもの凄く気になります。

『jbaudit.go.jp』と『日本郵便 小野寺 敦子』の関係は?

大阪都構想否決は残念。

2015年5月17日に行われた大阪都構想に関する投票は

残念ながら否決に終わった様です。

個人的には『大変に残念』なのですが、投票結果について

思うのは『かなりの僅差』であるという事です。当然ながら

香川県で行われた様な『不正行為』で票数を勝手に変更

出来る余地は十分に有るように思う訳です。今の所では

そのような不正に関する指摘が無い以上、適正に行われた

投票であると思いたいのですが、以下の件を考えると疑念

が発生する余地は十分にある気がしてなりません。

 本日付けで菅官房長官の政治資金団体に日歯連からの

『迂回献金が流れていたのでは?』といった問題が報道に

出ています。随分とタイミングの良い『疑惑報道』では?

個人的に過去の政治資金やスキャンダルに関する問題を

過去の書籍などで眺めていた関係から、この手の問題には

必ず因果関係が存在していると確信しております。

『誰が裏で糸を引いているのか?』については想像の域を

でませんが、ある程度察しがつきます。個人的には呆れて

いるのですが…。

話は変わりますが、世の中には随分と横柄な団体が有る様

で、たかだか40万票で世の中を『牛耳れる』とお考えの方々が

おります。日本の総人口は1億2700万人ですので、40万を

割るとわずか0.3%に過ぎません。犯罪に手を付けない限り

は、その程度の少数で権力を牛耳れる理由は無いのですが…。

TGYSFM.



2015年5月14日木曜日

日常雑記5月14日

庭から無くなっているものがあり近所のゆうメイトが夜中に

敷地内に再度、侵入している可能性あり。

現役の総務省郵政族による郵政OBの斡旋に関連していると

思われる動向あり。日本郵政グループ役員名検索と同時に

現役の総務省郵政行政部の人名検索が特定の企業から複数

同時に存在。

思わずドメイン名をみて吹き出してしまいました。その名前は

『ヘプコ』です。『hepco.co.jp』つまり北電です。もう少し考えて

からドメイン名を取得すべきだったのでは?

問題なのは『なぜ北電が総務省の郵政族を検索するのか?』

です。それも検索対象が本省の『電気通信技術システム課長』

です。なぜ、所管の官庁以外をワザワザ調査しているのか?

さて、過去の歴史の中にも『同様の事案が有るはず!』と考え

特に戦後の近代史を中心に洗っています。やはり、『疑わしい』

事案があり誰が作ったのかは概ね判別できましたが、大事な

のはやはり現在に関する事な訳です。誰が今現在の中心的な

『分析官なのか?』です。現状、この部分がうまく『合わない』

感じですね~。


2015年5月13日水曜日

日常雑記5月13日

ドメイン名の付け方に関する疑問。

『npa.go.jp』は警察庁。『mpd110.jp』は警視庁。どっちも警察なのに

なぜ『npa.go.jp』ドメイン名を使用しないのか?官僚機構の縄張り意識

の様なものが見え隠れしている気がしますが…。

さて、それはさておき警視庁が『鍋倉真一』に何の用があるのか?

2015年5月11日月曜日

日常雑記5月11日

『otsuka corporation』(大塚家具ではなく大塚商会の方)が以下

のキーワードで検索を実行。

『日本郵便 稲澤 徹 趣味』、『稲澤 徹 ツイッター』

ツイッターに 稲澤 徹 アカウント名が存在している事を確認。

但し、『つぶやき?』は無し。大塚商会には思い当たるフシ有り。

さて、大塚商会以上に気になるのはUR。

『ur-net.go.jp』による検索キーワードがなんと『淵江淳』!

一体どの様な関係があるのやら…。



2015年5月6日水曜日

日常雑記5月6日

連休中という事もあり、郵政族の動向が全く掴めない事もあり

過去の郵政族情報を補足中の連休。過去の動向から予測され

得る動向が明確になってきた為、備忘録として以下に記載。


以下は個人の単なる予想です。

本年中に行われる『ゆうちょ』と『かんぽ』の上場ですが…、結果

は恐らく『失敗』が予想されます。理由は様々ですが…、最大の

理由はやはり『能力』がボトルネックになるハズです。さて、この

問題は郵政族の『能力』不足が原因の失敗になる事は確実です

が、ここからが郵政族の真骨頂では?

恐らく、郵政族は上場失敗の責任を自民党に擦り付けるハズです。

なぜか?

官僚という生き物の性です。

『成功は自分の手柄に、失敗は他人の責任に』が最大の理由です。

これを現政権に擦り付けて、政権にダメージを与える。そして、自民

党に対して恩を売りつけて自民党内部の郵政族の地位向上を図る。

勿論、上場失敗のままで良いハズは有りません。

そこで、生きてくるのがIIJにワザワザ囲っておいてある大物財務次官

の出番です。見事な腕前で金融2社を颯爽と立て直しを図る。勿論

そのような旨い話が存在する訳は無く、裏で総務省郵政族の通信犯罪

がフル稼働する訳です。この場合、第二のヤマト運輸となるのは確実

に都市銀行と大手保険各社です。銀行に関して言えば、恐らく電話や

通信による営業情報の違法な取得が図られて次々と顧客を奪われる

事が目に見えています。しかも、その相手が監督官庁とガッチリと癒着

している以上、手も足も出ないハズです。大物事務次官としても民主党

との過去を薄めたいと考えているハズなので、渡りに船の提案でしょう。

このまま行けば、郵政族が書いた筋書き通りに事が進むハズです。

郵政関係代議士に不穏な動きがあったり、強気な発言があるのも恐らく

シナリオが既に出来上がっていて、どちらに転んでも大丈夫という読み

があるからと個人的には推測しています。ここ最近、総務省郵政族の

改革等の譲歩は『単なるカモフラージュではないか?』と考えています。