内閣総理大臣が「台湾問題」で発言した事が問題となっているらしい。今回の騒動に関して言えば明らかに総理大臣の発言は問題です。そもそも有事が起きる可能性は非常に低い上に内政干渉と言わざるを得ない。加えて言えば日本全体を戦争に関与させようという米国の意図に沿う発言でもある。要するに米国の意向を忖度した発言。まぁ防衛大臣の選定からして異常だった事から見て、総理大臣の「資質」に疑問符が付いていた。つまり総理に成りたいがために色々と「取引」をして総理大臣になった事だけはわかるねぇ。長期政権になるとは思えないが、なるべく早期にご隠居頂いた方がよろしい人物だろうねぇ。
さて随分と長期に渡り紛争が継続しているウクライナですが戦力的限界が見えつつある模様。個人的には対話によって停戦を行う方向を真剣に検討してもらいたいもの。まぁウクライナの大統領は負ければ「チャウシェスク」コースだろうから同意はしないだろうが。