不動産問題に関する報道が出ていて興味深い。ほぼほぼゼロ金利
政策が長期に続いていたところから急な金利の上昇。当然ながら
国債は損失を抱えているところが多い筈なのに「なぜか」報道さ
れない現実。当然ながら不動産にも影響が出ていない方が異常だ。
この辺りは「報道管制」の影響だろう。米国式の「バブルの傷」
は「バブル」で治療するという方法が出鱈目に過ぎなかった事の
証左だね。むしろこの状況で株高という現状が異常な状態と考え
るべきだし実際に不自然と感じる。まぁ米国の選挙が終わるまで
は絶対に人為的な現状継続を図るだろうがね。
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