「通信の秘密の保護」に制限検討 サイバー攻撃への対処、政府が強化
朝日新聞
以下は個人の意見です。
なかなか興味深い報道では?一般法に対する特殊法の関係と同じ構図で
もって憲法を制限するつもりらしい。法律的考察として如何なる理屈で
制限をかけるつもりなのかが興味深い問題です。ちなみに報道されてい
る様な制限は既に体制として実運用されています。要するに違法行為と
して現在運用中な訳。クソッタレ企業として有名な三菱重工が某企業と
つまらねぇ共同研究という報道に違和感を感じていたが「なるほど」ね。
個人的には無理筋かと愚考します。仮に特殊法として考えるとしても
憲法を制限できるのであれば「憲法改正」議論そのものが「成り立たな
い」からね。この構図は英米法的な思考から来てると見て間違いないな。
要するに「ネオコン」として有名な駐日米国大使が暗躍した結果として
無理筋極まりない「憲法制限」を立法するという流れですか。これが
米国の実態であの国には法治主義が存在しないとする根拠です。法治が
ないならそこに立脚する民主主義も当然「無い」。アホ国家です。
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