日常雑記2022年1月12日

 アメリカは2030年までに右翼独裁者に支配される可能性がある ── "暴力的紛争の研究者"が警鐘　　　1/11(火) 11:10配信　BUSINESS INSIDER JAPAN

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc26adca7b4d2f8db8658f2d0d900f765e875c93

以下は個人の意見

なかなか興味深い考察では？米国が変質を始めたのは凡そ第二次世界

大戦後。それから３０年ごとに悪化し続けていると個人的に考えます。

当該記事はそこまでは言及してないが米国が分裂傾向にある事を考察

してるのが興味深い。この原因は概ね米国内に蔓延る「権威主義」が

原因でしょ。「権威主義」による「法治」の否定がまかり通る事態が

放置され続けた結果だな。自分は米国が既に「民主国家ではない」と

考えています。国家の看板だけが「民主」の「ならず者国家」という

のが米国の実態です。「力による平和外交」がそれを裏付けてるでしょ。

実態は戦争をする為の外交戦略。「平和」という部分がいつの間にか

消えてる。むしろ戦争こそが主目的。ヤレヤレだべ。