ウクライナによるロシア領内へのドローン攻撃が話題となっているが
遠からずこの種の問題は起きると思っていたので驚きはない。問題は
この種の問題を想像できない米国や大英帝国他の国々。「戦争をコント
ロールできる」という考え方はそもそも妄想です。どれほど抑制的な
対応に努めても「絶対確実」とは行かないもの。だからこそ「対話」
というツールが必要になる。それが解っている国は停戦交渉を考える訳
だが、、、「戦争が大好き」な某星条旗の国は「力による平和」こそ絶対
と考えて対話オプションを無視する。ロシアによる一方的軍事侵攻を
肯定するつもりは全く無いが際限のない暴力の応酬を止める為にも
対話について当事国同士に是非とも検討してもらいたいもの。あと少し
でクリスマスなのだから。
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