「人権」を声高にさけぶ米国が「最も人権を無視している」という
ちょっと面白い記事が出てます。なるほど、確かに言われて見れば
納得です。実際問題として米国の「人権」という言葉は軍事産業が
活発に生産できる様にする為の「公共事業」としての「戦争」を
やらかす為の方便に過ぎないのは「事実」です。「米軍」が人身売買
問題を抱えているのも確実です。その問題を棚上げにして「人権」
問題を議論するのは如何なものか?逆に米国の方が「人権」問題で
は非難されるべき立場であるという指摘がある事は興味深い事実だ
な。ただしその手の発言の多くが専制主義国家だから信用されない
訳だが。いずれにせよ米国の広義の「人権」問題には注意と注目が
必要です。
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