可視化法が成立=捜査・公判、大きく変化―司法取引も導入
時事通信 5月24日(火)10時13分配信
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00000038-jij-pol
以下は個人の意見です。
今回の法律は以下の内容が主体のようですが…、『疑問』だらけです。
- 容疑者の取り調べの可視化(取調の録音録画)
- 司法取引
- 通信傍受の対象拡大
いつから施行されるかというと『3年以内に順次施行』という事も『疑問』です。
そもそも、1番の可視化はもっと早くからヤルべき話です。次の司法取引は導入
の副作用が『大きすぎる』気がしますし、どこまで認められるべきかが社会的に
合意形成されていないと思います。3の通信傍受は現在も旧郵政省を中心とした
総務省の公務員が違法な通信内容の抜き出しを税金を使って公務として行っています。
この法律の詳細をみていないのでなんとも言えない部分が多いですが、結局は
『公務員』の犯罪が『ヤリ得』になるダケの様に思えます。寧ろ、『それが『狙い』
ではないか?』と思えます。汚ねぇ。
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