公権力を用いて『家族』の売り込みを図る厚かましい事務次官が
定年という事で本日退官した様子です。さて、その事務次官の年齢を
計算して見ましょう。『全国官公界名鑑 2003年』(同盟通信社)に
よれば 桜井 俊 (昭和28年12月14日生)なので現在の年齢は62歳。
国家行員法の定める定年と『合致』します。さて、注目なのはこの
事務次官の元上司に当たる『森清』です。総務省が誇るこの『妖怪』
の 森 清(昭和24.12.25) (『全国官公界名鑑 2003年』
(同盟通信社)より引用) はなんと驚いた事に現在66歳です。
『定年』はどこにいったのやら…。本日付の人事を見ると『住基ネット』
に関連した部分に郵政官僚が『天下り』をしています。森 清の件と
併せて考えると一つの仮説が出てきます。郵政族が『戸籍台帳』を不正に
操作している可能性です。あくまで可能性ですが…、『戸籍台帳』を
いじらない限りは『定年』を超えて勤務している事に説明が付けられません。
本日付の人事では経済産業省大臣官房政策評価審議官に出向扱いです。
まだまだ、ウラがありそうです。また、参議院選挙まで何か問題が発生する
気がしてなりません。
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