2014年9月17日水曜日

櫻井俊 総務審議官に関する考察

鍋倉真一 元 総務審議官が日本郵便に在籍時、社員化の話を3回断った事を背景に

ここ6年間携帯電話、郵便物の通信情報を暴かれ続けて今日に至っております。

さて、問題なのは、2014年9月現在の日本郵便は社長以下部長級に至るまで全ての人間が

鍋倉真一の影響力が及ぶ人間によって実務がなされている事です。よって、社内から

違法行為が告発をなされる可能性は全く有り得ない訳です。それに付随して監督官庁

である総務省の現 総務審議官である 櫻井俊 氏は鍋倉真一が総務省局長時代に

長期に渡り部下として働いていた人物であるという事です。当然ながら、総務省が日本郵便

に対して指導する等有り得ない行為となります。その証拠に2013年 坂篤郎 と 鍋倉真一

他郵政族が一括で更迭された後、コッソリ顧問として留まり続けていたのを敢えて知らない

振りをして見逃しており、犯意は確実です。(その後、自民党に大目玉をくらってますが…)

ここからが問題だと思うのですが、櫻井総務審議官はタレントのご家族をお持ちの様で

ここ最近、テレビを付ければ見ない日は無い状態です。その上、ご家族の彼女まで突然

テレビ広告に映りだした始末。美人だとは思いますが演技力には疑問符を付けざるを得ない

人間が、なぜ、突然に広告に映りだしたのか? ここからは単なる個人的な邪推になりますが、

櫻井総務審議官は恐らく総務省の電波行政を背景とした影響力及び日本郵便の不正な機構

を用いて家族のみならず,関連する人間の売り込みを図ったのではないでしょうか?

テレビ業界は総務省の電波行政の影響力下にあります。また、櫻井総務審議官は今後選挙に

出るという話も週刊誌に出ていた事からその様な点も加味しての行動ではないでしょうか?

いずれにしても何らかの悪意を持った行動ではないでしょうか?

要注意人物でしょう。

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