戦争が大好きな欧州からNATO事務総長が訪日するとの興味深い
報道が出ている。正直、迷惑な話では?しかも訪問先が横須賀と
鎌倉らしい。この時点で悪い予感しかないよねぇ。まともな訪問
で無い事だけは確定済みだろうに。ところでまたも米国のアホ大
統領がおもしろ発言をしている。雇用に関するもの。前々からこ
の人物の経済観念がオカシイと思っていたがどうやら統制経済を
目指している可能性がありそうに見える。そもそも米国平均年収
を知らないのでは?以下AI検索の情報
2024年の米国の平均年収は、調査機関や算出方法によっていくつかの異なる数値が報告されています。
主な指標と金額(2024年):
個人の平均年収(中央値): 約 61,984ドル (DemandSageの推計)。別の情報源では、全体(16歳以上)の年間収入の中央値として 59,540ドル (HR Linqs)というデータもあります。
世帯の平均年収(中央値): 約 78,171ドル (DemandSageの推計)。米国勢調査局が2023年に発表したデータでは、2023年の実質平均世帯所得の中央値は 80,610ドル で、2022年から4.0%増加しています。
就職の際に必要だと考える最低平均賃金: 81,822ドル (SHRM、2024年3月時点)。
これを元に考えると1ドル150円換算で 安い給与で見ても約900万
前後の年収です。これだけ給与水準が高すぎると原価計算上での
固定費の回収は相当に厳しい。少なくとも製造業の復活など論外
と思える水準です。そもそも米国の労働者に関する考え方が論外。
技能は教育と長期訓練によって身につくもの。JOB型雇用はその
様には考えていないのだろうねぇ。まぁ何れにせよアホで何より。