最近話題の首都圏広域連続強盗事件の報道には明らかに奇妙な
「ウソ」がある。多くの若者に借金があり金額も百万単位との
事だが制度的に「無理」がある事は自明です。まず金融機関に
対して実施された総量規制の影響で収入証明が必要である事。
また収入総額の3分の1を超えない事。これらの要件を考えると
百万単位の借金は金融機関では無理な話です。街金でも同様の
話では?恐らくは消費者金融以外の闇金をベースにストーリー
を組み立てたという印象かな。これも不自然な話だがね。さら
に仕事が無いというストーリーも不自然です。団塊世代の大量
退職が始まって時間が経過しているので基本的にはどこも人手
が不足している。求人情報も職安に行けば一定の情報が出てる。
結局、報道される情報は明らかに本丸に届かない様にする為の
ストーリーにしか見えない。警察の行動もそれを裏付けている
ようにしか見えないしね。
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