イランがイスラエルに対して行った弾道ミサイルによる反撃の続報
がとても興味深い。衛星写真が報道に出ていたが「かなり正確」な
攻撃だった様子。正確に掩体壕を撃ち抜いていた事が見て取れるね。
他にも被害が散見される。考慮すべき問題として当時は弾道ミサイ
ル迎撃システムを備えた米国のイージス艦が二隻展開していた事だ。
100を超える数の弾道ミサイルによる飽和攻撃であった事は報道の
通りだが写真や映像を見る限り「迎撃失敗」は明白です。今回の事
は第一列島線にも当てはまる問題がある。というか米国が考えてい
る中国との戦争は無謀な妄想に近いと見てよい問題です。飽和攻撃
に対しては高価な迎撃システムは無意味であるという問題。それを
証明した形では?そしてこれから先に軍事的な格差はより大きな物
になる。この問題は決して小さくない。対米追従は無意味です。
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