高崎 一郎
宮崎県 昭和34年11月19日
昭和57年 東大法学部卒
昭和57年 郵政省入省
昭和62年 富士宮郵便局長
昭和63年 大臣官房文書課長補佐
平成2年 富山県企画県民部企画調整室主幹
平成4年 同総務部情報企画課主幹
平成4年 放送行政局放送政策課長補佐
平成5年 郵便貯金振興会蓄貯経済研究センター調査役(兼)
(財)郵政国際協会フランクフルト事務所長
平成7年6月 大臣官房国際部国際政策課調査官
平成9年 放送行政局有線放送課企画官
平成10年 東海郵政局貯金部長
平成11年7月 郵政省大臣官房人事部人事課人材開発室長
平成12年7月 自治省大臣官房情報政策室長
平成13年1月 総務省自治行政局自治政策課地域情報政策室長
平成14年8月 総務省郵政企画管理局保険企画課長
引用元:
出展:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用
総務省ホームページ公開の経歴は以下
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/28/0617kk.html
以下は個人の意見です!
関東総合通信局長 高崎 一郎の経歴を調査してみましたが…、『
真っ黒』です。
各地の総合通信局長を歴任。直近では税金の無駄遣いで有名なNICTにて役員…
相当に腐っています。今年度下半期の芸能関係のスキャンダルはこの人物の所
より、『郵便』を通じて報道ベースに変換されるハズです。最も、文春には
別な疑惑がありますが…。さて大事な事は以下の内容なので…、
以下に以前の日記に記した事を再度記載しておきます。
旧郵政省、現在の総務省郵政族と日本郵便では憲法規定(21条2項)を無視した違法な
通信監視を業務として実行しています。(要するに『
盗聴』しているという事
です。旧郵政省の専門用語では、『
監理』という隠語を用いてこれを表現してます。)
全うに働く公務員の方々の裏でこの糞カス公務員は今現在も継続して
違法な通信監視
を行っています。しかも、その主たる対象者が
総理他内閣の各大臣や関係者や議員、
財界経営者、著名人など非常に広範囲で執拗に監視を行っております(一例、関東総合
通信局の放送部には『
企画監理官』という職種が存在しています。)特に、携帯電話
に対する監視を行う事で通話内容(会話音)や通話履歴、そして位置情報(地図上の縮尺
で考えると30m平方との事なので概ね電柱1本分の間隔で特定)などの個人情報を非合法
に取得しています。恐ろしい事に固定電話に対しては半二重接続を掛けられます。しかも、
トーンリンガー回路を回避した形でです(トーンリンガーを回避すると
ベル音は鳴らない
ので気がつかない。例外はIP電話のケースのみで、この場合は通信LEDから判別可能です。
携帯電話では電界強度計を使用しなければ判別不能で、非常に悪質です。要するに
合法的な電話機が郵政官僚によって非合法な『
盗聴器』に化ける訳です。)
技術的には難しい話が多数あります。大事な事は、旧郵政省キャリア官僚連中は上記に
記した方々の
家の中まで違法に監視していた可能性が極めて大きいのです。しかも、
盗聴費用負担なしで…。なぜならば、回線の使用料は利用者が負担する為です。
有名芸能人のスキャンダルの情報元は以下のシステムがネタ元になっているハズです。
国家公務員として
盗聴犯罪に手をつけながら、芸能人のスキャンダルを批判しつつ
社会全体を騒がせた挙句、それを利用して金儲けをするのは非常に理不尽です。その上、
桜井元事務次官は公権力を用いて家族の売り込みを図った疑いが非常に強く、その
意味でも強い非難に値します。
以下は主な犯罪システム。
- 総務省情報通信国際戦略局の『STARS』(電話番号台帳完全版)
- 総務省情報流通行政局の『PARTNER』(違法取得情報のデータベース)
- 総務省総合通信基盤局の『DEURAS-D』(携帯電話情報取得)
総務省の現役国家公務員によるこれらの情報取得は『極めて悪質』と考えます。
また、これらの通信犯罪システムの内『
PARTNER』については
特に悪質です。
旧郵政省キャリア官僚機構では、被災者の方々より
自らの利権の確保、死守を
至上命題としています。その動かぬ証拠に東日本大震災が起きた年(地震の半年後)
に、
5000億円を超える大金を国庫から使用してシステム改修を行っております。
(平成23年8月11日官報に掲載あり。随意契約で日本電気と契約した事が記載。
当方には全く『理解』できません!!!)被災者が津波で流されていく様子を
目の当たりにしながら、『金儲け』を考える国家公務員は社会にとって有害であり、
当方ではこの様な国家公務員は告発すべきものと考え記載するものです。
因みに、上記の『
PARTNER』システムについては総務省郵政族キャリア官僚が
『
盗聴』能力を認める発言を公共サービス改革法の議事録内で
明確に認めています。
○越後室長 それに比べましても、我々の扱っているものは、盗聴だとか混信のおそれがありますすので、
(資料引用元:以下9ページ目より引用
http://www5.cao.go.jp/koukyo/kanmin/shisetsu/2015/0305/0305-0-1.pdf)
総務省総合通信基盤局越後室長が上記の議事録で発言している『我々の扱っている
もの』とは『
PARTNER』(『総合無線局監理システム』)の事です。『
盗聴』を
目的に血税を用いてシステム開発を行いながら、情報開示すると『
盗聴』の恐れが
ある為に開示できないというのは本末顛倒です。『悪どい』やり口と断言できます。
さて、現在の日本郵政ではこの犯罪に対して如何なる形で関わっているかが問題です。
そもそも、違法取得情報のデータベース『
PARTNER』は現在の
麻布郵便局にデータ
センターが設置されていました。それも、郵政民営化騒動の前後の時期に及びます。
現在も使用中である事が極めて高いと考えられます。
(補足追記2016年6月28日)
若干『PARTNER』に補足が必要な為の追記。
電波法第2条の定義によれば携帯電話は『無線局』に明確に該当します。次に以下
にある資料『制度ワーキンググループ取りまとめ 概要』(P17)には『PARTNER』が
格納する無線局情報はおよそ『:約1億7,800万局分(平成26年度末)』とのことです。
これは携帯電話とその無線基地局をカウントしなければ『絶対に』到達不可能な数値
です。そして『PARTNER』データベースの限定公開仕様書には『携帯電話』
および『PHS』というデータ項目が明確に存在してます。
詳細なデータ格納項目は上記の理由により伏せられたままです。